ペットが亡くなったら

 

ペットと暮らす以上、看取りの日は必ずやってきます。悲しいですが、大切な家族をしっかり見送ってあげましょう。

ペットが息を引き取った時は、呼吸や脈が完全に停止していることを確認をしてから、全身の皮膚、被毛、目元、鼻、口などをガーゼなどで拭いてあげましょう。
ご遺体が傷まないようにお腹のあたりに保冷剤をおいて、体全体にタオルをかけて寝かせてあげます。 お花やお水の他、ペットが好きだった食べ物やおもちゃなどを手向け、家族や親しい人と最後の時間を穏やかに過ごしてください。

気持ちが落ち着いたら、霊園に電話をしてその後の葬儀の流れを決めます。


「愛玩動物with PETs」別冊参考